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上野井戸茶盌
¥198,000
かつて井戸茶盌が作られていた韓国慶尚南道のピンクカオリンと呼ばれる粘土と上野の粘土を半々で混合し登り窯で酸化焼成すると美しい枇杷色が出現します。この茶盌も作行も良く美しい枇杷色に仕上がっています。 径15cm 高さ8.7cm
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黒飴釉肩衝茶入
¥220,000
均整の取れた堂々とした大ぶりの茶入です。肩口に一筋流れる白釉が景色を引き立てています。 口径3.6cm 径7.2cm 高さ10.2(蓋含)
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白釉肩衝茶入
¥165,000
どっしりとした風格のある茶入です。白釉にはうっすらとピンク色の窯変が現れこの茶入の風情を高めています。肩口から一筋流れる飴釉もこの茶入れの見所となっています。 口径4.1cm 径7.8cm 高さ9.4cm
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コピー:ヤケ釉久瑠守茶盌
¥216,000
SOLD OUT
天然に産出する渇鉄鋼のことを古くから上野地域の方言でヤケと呼んでいます。他の焼き物産地では鬼板と呼ばれている原料です。この原料を釉薬の調合の一部として使用していることから ヤケ釉と呼んでいます。高台は十字架様に作られまた金彩が施されています。江戸時代この産地にたくさんの隠れキリシタン達が潜んでいた歴史を作品に織り込んでいます。 径12.9cm 高さ9cm